目黒川で水辺ツアー | MGC NPO法人 目黒川五反田協議会

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概要

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目黒川はその昔は荏原川と呼ばれていましたが、目黒村を通るので、いつしか目黒川といわれるようになりました。江戸時代には、目黒川の水を引いて灌漑用水にすることができたため、川沿いには上田が多数ありました。

大正12年、当時まがりくねった川の流れを船が運行できるよう運河とする計画が立てられ、昭和12年に現在のようなまっすぐな水路が完成します。

この川に架かる橋にはそれぞれに、その土地の歴史を物語る名称がついていることなどから、川や運河には歴史や環境を学ぶ資源が豊富にあり、自然保護の必要性など総合的な体験を通して現況について知識を広めることができます。

当法人は、エレクトリックボート「すずかぜ」を運航し、目黒川を環境資源として活用策を検討、そして環境整備を推進し、調査研究事業、普及啓発事業を行うことによって目黒川地域の活性化の一環になることを目指しています。

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